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展覧会

2010年

極彩色の歴史絵巻 西南戦争錦絵展
ラストサムライ西郷隆盛の聖戦

会期
前期:10月26日(土)〜11月24日(日)
後期:11月30日(土)〜12月24日(火)


 当館が所蔵する240点以上の西南戦争錦絵コレクションの中から、厳選した作品を前後期あわせて120点余、明治の世の人々に熱狂的に楽しまれた極彩色の錦絵の世界を紹介いたしました。また、当館所蔵「岩倉具視関係史料」(重要文化財)から、西郷隆盛の直筆書簡をはじめ西南戦争に関係する資料の数々も特別出品いたしました。

いま歴史が書きかえられる『岩倉具視関係史料』の精華
−岩倉具視と明治日本を創業した元勲たち−

会期
前期:7月20日(土) 〜 9月1日(日)
後期:9月7日(土) 〜 10月14日(月・祝)


 重要文化財に指定された当美術館所蔵の『岩倉具視関係史料』。その中核をなすものが、岩倉に送られた書簡と意見書・報告書類ですが、幕末の朝廷首脳部や有力諸候そして三条実美、大久保利通、木戸孝允、伊藤博文などの政府要人の自筆のものです。それは、激動する政治や社会の核心に触れた内容豊かな歴史の証言。平安遷都以来の新しい都「東京」が誕生したいきさつを明らかにした新史料など、通説の見直しに迫る重要史料を展示いたしました。

知られざるミュシャ展 ー故国モラヴィアと栄光のパリー

会期:2013年4月6日(土)〜7月15日(月・祝)


 故郷のモラヴィア(ボヘミアと共にチェコを二分する地方)からパリにやってきたアルフォンス・ミュシャ。アール・ヌーヴォーの寵児として一躍脚光を浴びた彼の才能は、ビール・香水・自転車などのポスター、本の表紙、絵葉書、カレンダーなど多くのジャンルで花開きました。1910年、パリを離れ故郷に帰ったミュシャは、祖国への深く熱い想いから20年近くの歳月をかけ壮大な≪スラヴ叙事詩≫(20枚の連作)を完成させました。展覧会では、チェコ秘蔵の個人コレクションを中心とした161件を一挙に公開し、「知られざるミュシャ」の世界をお楽しみいただきました。

信仰と美術 I- 物語 ~菅原道真没後1111年小企画展:第1展示室~

会期:2013年2月9日(土)~ 4月1日(月)


 信仰は様々な美術を生み、地域・民族性豊かな現代文化の創造の源になっています。この深淵をたどる道筋として、当館所蔵品を中心として様々な角度からアプローチをおこない、私たちの感性の奥に潜む原初的な姿を感じていただきたいと考えて、「信仰と美術」をテーマにした展覧会を実施しました。第1回目は、物語性がある作品を中心に構成。目に見えない信仰にまつわる伝説の世界を、どのように絵に写しとどめてきたのかをお楽しみいただきました。また、菅原道真没後1111年を記念した小企画展示もあわせて行いました。


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