サクラ満開!

杜の遊歩道が春の陽気に包まれました

シャクナゲ
ユキヤナギ

桜の花も咲きました

ソメイヨシノ
ソメイヨシノ

満開の桜もあります

シダレザクラ
祇園枝垂れ桜 後方は宮島

杜の遊歩道には多品種にわたる数百本の桜が植えられています。
海の見える杜美術館のプロムナード、杜の遊歩道の春をどうぞお楽しみください。

もりひこ

サクラの花と平家物語絵展

サクラの花が満開です。

駐車場まであと少しの道の途中にシダレザクラが咲いています。

道路わきの枝垂桜

駐車場はソメイヨシノとシダレザクラが満開です。

駐車場入り口

駐車場から瀬戸内海を眺めると満開のサクラの向こうに平家ゆかりの厳島 宮島を望みます。

駐車場から平家ゆかりの宮島 厳島を望む

駐車場の下は立ち入り禁止区域なのですが、そこには佐野藤右衛門氏のお手による祇園枝垂れ桜が、淡いピンクのサクラ満開の枝を華麗に広げています。

祇園枝垂れ桜

駐車場から美術館に続く杜の遊歩道のサクラも次々と満開を迎えています。

品種不詳 通称エッヘン桜

鏡池のヤエベニシダレはこれから満開を迎えます。

八重紅枝垂れ

平家物語絵 修羅と鎮魂の絵画展にお越しの際は、平家ゆかりの瀬戸内海と厳島を背景にサクラの花々をご堪能下さい。

もりひこ

ソメイヨシノ(染井吉野)と平家物語絵展3

ソメイヨシノが満開になりました。

染井吉野

駐車場のソメイヨシノも満開です。

染井吉野

美術館の敷地には20種類以上の桜の木があります。

左はベニヤエシダレ 右の巨木は通称エッヘン桜(樹木の種類は不詳) 

これから次々と満開を迎えます。

平家物語絵 修羅と鎮魂の絵画 とあわせてお愉しみください

もりひこ

杜の遊歩道 に咲いている いろいろな花(4-5月)

駐車場から杜の遊歩道に抜けるトンネルには今、カロライナジャスミンの花、

カロライナジャスミン

カロライナジャスミン

そしてフジの花が咲いています。

フジ

フジ

沿道には ヒトツバタゴ 別名ナンジャモンジャの花も目に映ります。

ヒトツバタゴ 別名ナンジャモンジャ

ヒトツバタゴ 別名ナンジャモンジャ

 

なかには、あまり目立たない花も咲いています。

たとえば遊歩道の中ほどの、イチョウ並木の緑の葉のその根元では、イチョウの花が満開です。(これは雄花です)

イチョウ

イチョウの花(雄花)

 

イチョウ並木のすぐ横の、カシワの新芽と枯葉の更新は、今ならではの感慨深い瞬間です。

普通の木の枯れた葉は冬に落ちてしまいますが、カシワの枯葉は冬を越し、新芽が芽吹き、そして成長するまで木に留まります。まるで子供の成長を見守る親のような枯葉の姿から、子孫繁栄の縁起物として、柏餅を端午の節句で食べられるようになったともいわれています。

新芽が吹き、花が咲いて、そして立派に成長した新しい葉を見届けて、カシワの枯れ葉は今、散っています。

20210429カシワの花

カシワの新芽、花、枯葉

 

カシワの木を見上げると、はるか上空に、こいのぼりの鯉が泳いでいます。

カシワとこいのぼり

カシワとこいのぼり

美術館では5月9日まで、小松均展 開催中です。

もりひこ

サクラの花が満開です!

20210331撮影 サクラ (44)-2

杜の遊歩道はいま、サクラの花におおわれています

20210331撮影 サクラ (6)-2

ソメイヨシノにシダレザクラにetc

20210331撮影 サクラ (28)

いろいろなサクラが見ごろです。

 

海の見える杜美術館では、

生誕120年 海杜コレクションで見る
「小松均 自然を愛した画仙のまなざし 」展

開催中です。

komatsuhitoshi_chirashi-2

もりひこ

桜(サクラ)の開花状況

20210324撮影 サクラ (5)-220210324撮影 サクラ (40)-220210324撮影 サクラ (15)-2
昔から自生しているサクラの樹々が満開を迎えています。

20210324撮影 サクラ (37)-2
通称エッヘン桜は見事に咲きそろいました。

20210324撮影 サクラ 山桜 (9)-2
美術館玄関前の山桜も満開です

20210324撮影 サクラ (26)-2
サクラの園のヤエベニシダレは2~3分咲きです

桜の種類は10種類以上、駐車場から美術館まで標高差約100メートル、海の見える杜美術館では桜の花を2月から5月ごろまでずっとお楽しみいただくことができます(冬に咲くジュウガツザクラなど含めると秋も冬もお楽しみいただけます)。

ソメイヨシノをはじめとした桜の花が豪勢に咲きそろうのは、やはりこれからの季節。今年は今度の土日から数週間といったところでしょうか。

春の展覧会「小松均 自然を愛した画仙のまなざし」と一緒にお楽しみください。

もりひこ

木々に咲く小さな花々

6月20日から「EDO ↔ TOKYO ―版画首都百景―」展が始まりました。

駐車場から美術館までの道すがら、

今の季節は、多くの木々が小さなかわいらしい花を咲かせています。

ここにご紹介する花々は、いずれも江戸時代の日本でも見ることができました。

展覧会と合わせて、ぜひお楽しみください。

追伸 春先に花が咲いて、今は実を生らせている木もあります。

ネズミモチ(鼠黐)の花

ネズミモチ(鼠黐)の花

 

 

 

 

 

 

 

ナンテン(南天)の花

ナンテン(南天)の花

 

ムラサキシキブ(紫式部)の花

ムラサキシキブ(紫式部)の花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナツメ(棗)の花

そして

ヤマモモ(山桃)の実

ヤマモモ(山桃)の実

 

 

 

 

 

 

 

もりひこ

トベラ(扉)の香り

春季特別展「美人画ラプソディー 近代の女性表現」5月31日まで

 

20200524トベラ(扉)の花 (6)
駐車場からの美術館までの沿道で、トベラの花が満開になっています。

20200524トベラ(扉)の花 (1)
感染対策のために、場内のシャトルは窓をすこし開けて走っているので

20200524トベラ(扉)の花 (4)
トベラの花の甘い香りが、車中まで届くかもしれません。

 

もりひこ

サクラ(桜) と ミモザ(アカシア) と ミツバツツジ(三葉躑躅)

2020年4月8日(金)の杜の遊歩道です

20200408撮影 サクラ (2)
ソメイヨシノが散り始め、シダレザクラがもうすぐ満開です

20200408撮影 サクラ (1)
いつもシャトルが通る道にはサクラの花びらが舞っていました


ツバキの小道には途切れることなく桜の花びらが降り注いでいました

20200408撮影 ミモザとサクラ
ミモザの花がサクラと競うように広がっていました

20200408撮影ミツバツツジ
ミツバツツジの花がそこかしこに咲いています

来年の春、ぜひお越しください

お待ちしています

もりひこ