サルトリイバラの花が咲いていました
サルトリイバラの葉は柏餅を包むときに代用されることも多いようです
別名のサンキライでご存知の方も多いのではないでしょうか
もりひこ
サルトリイバラの花が咲いていました
サルトリイバラの葉は柏餅を包むときに代用されることも多いようです
別名のサンキライでご存知の方も多いのではないでしょうか
もりひこ
久しぶりに、初めて紹介する花を発見しました
モミジイチゴ(紅葉苺)の花です
場内シャトルの沿道のはるか高いところに咲いていました
すぐ横の川の中にも咲いていました
モミジイチゴの花は下向きに咲きます
もりひこ
朝夕はまだほんの少し肌寒いものの、
日中は上着が必要なくなるほど暖かくなったこの頃。
杜の遊歩道では今年も桜が見事です。
ソメイヨシノは例年より長く咲き、みずみずしい青葉に変わると
これからのヤエザクラと良いコントラストになります。
そして今も色鮮やかに花開いている梅林のゲンペイモモや、
美術館へと続く坂道途中のヤエザクラの花など、
まだまだこれから多くの花をお楽しみいただけます。
お散歩には最適のこの季節。
杜の遊歩道へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
A.N
明日から12月。今年も残り31日となりました。
あっという間の1年で、年末がやってくるなんてまだ実感がわかない今日この頃です。
寒さ厳しい季節となってきましたが、
杜の遊歩道の十月桜は寒さにも負けず一生懸命蕾から花を咲かせていました。
冬の季節に桜を見ることができるなんて、
なんだか幸せな気持ちになりました。
桜が満開になり遊歩道一面桜色になるのが楽しみです。
2017年4月10ブログ「【桜情報】いちばんの見ごろを迎えています!」より
( 満開のソメイヨシノとギオンシダレザクラ )
o.s
秋も深まったからか、紅葉したモミジがヒラヒラと舞い落ち
遊歩道の川辺に浮かんでいる姿が、日本独特の風情がありとても美しいです。
近頃は17時頃には日が沈み、早くも冬の訪れを感じます 。
杜の遊歩道では、ツワブキの花が小路を囲むように咲いていました。
黄色がパッと目につくツワブキの花は、遊歩道だけでなく敷地内の至る所で
見つけられますので是非探してみてください。
こちらも最近見られる、ヤツデというウコギ科の植物です。
この蕾からどのような花が咲くのだろうと不思議に思っていましたが、
これから、12月ごろになると、白い小さな花が咲き始めるようです。
2014年11月7日ブログ「ヤツデの花」より
今回ご紹介しきれなかった、秋から冬にかけてご覧いただける植物は
他にもたくさんございますので、実際に遊歩道を散策され季節ならではの
植物を探してみてはいかがでしょうか。
過去のうみもりブログでもご紹介しておりますので是非ご覧ください。
o.s
少し肌寒くなった今日この頃。
テラスから見える海は煌めき、空気が澄んでいるからか
宮島の鳥居がとても綺麗に見えます。
そんな宮島の景色を眺めながら飲むコーヒーは格別です。
杜の遊歩道では秋の花でお馴染みの、
ハギとアレチヌスビトハギが咲いていました。
(ハギ) (アレチヌスビトハギ)
滴れ落ちるように華やかに咲くハギと、
小さく謙虚に咲くアレチヌスビトハギは対照的ですが
どちらも緑の中に鮮やかなピンクの花が生えてとても綺麗です。
10月も中旬。
少しずつ紅葉している杜の遊歩道ですが
これからイチョウやモミジやタイワンフウが色をつけ見頃を迎えます。
秋の深まりが待ち遠しいです。
2017年11月28日ブログ「タイワンフウ(台湾楓)の紅葉」より タイワンフウ
2014年11月24日ブログ「紅葉がみごろを迎えました(4)」より イチョウ
2017年12月3日ブログ「モミジの紅葉がそろそろ」より モミジ
o.s
リニューアルオープン展「香水瓶の至宝 ~祈りとメッセージ~」が終わりました。
会期中 美術館の軒先に ツバメがせっせと巣作りしていました
卵から孵ったツバメの雛が こんなに大きくなりました
西南戦争浮世絵展が始まる頃に 巣立ちそうです
もりひこ
コガクウツギの花が咲きました
この花を見つけると
もうすぐ梅雨がくるのだなと 思い及びます
もりひこ
バラ園入り口のアーケードは
モッコウバラの花が満開です。
もりひこ
夏の花々が咲き始めました
アヤメ
シャクナゲ
ジャケツイバラ
ジャケツイバラはつる性の植物です。美術館の玄関の前の木に巻き付いています。
「香水瓶の至宝」へお越しの際は、杜の遊歩道もぜひお楽しみください。
もりひこ