イタドリ(虎杖)の花(雌花)

20140914イタドリの花 雌花 (1)
白い小さな雌花が集まって、

20140914イタドリの花 雌花 (2)
大きな房になっています。

20140914イタドリの花 雌花 (3)
一つひとつは小さな花ですが、
満開になると山の中でも存在感きわだつイタドリの雌花でした。

20140914赤とんぼ
散策中に赤とんぼに出会いました。

 

11月1日より、113年ぶりに“幻の油絵”公開で話題の「生誕150年記念 竹内栖鳳」展を開催いたします。ぜひお越しください。

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もりひこ

イヌタデの花

20140913イヌタデの花 (3)
小指の長さほどのピンクの花穂が目にとまり、

20140913イヌタデの花 (2)
よく見ると、米粒ぐらいの大きさの花が咲いていました。

20140913イヌタデの花 (1)
草むらだけではなく、ちょっとした路傍にも生えています。

 

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ベニバナボロギクの花

20140912 ベニバナボロギクの花 (1)
雨上がりだったので水滴が残っていますが、
長く伸びた花柱の先は、二つに割れてくるっと回っています。

20140912 ベニバナボロギクの花 (2)
花は下を向いて咲きますが、受粉がすむと首を真っすぐ上にのばし、
小さくまとまっている花を広げて白いふわふわの種を飛ばします。

20140912 ベニバナボロギクの花 (3)
30-70センチぐらいの草丈です。

 

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キツネノマゴの花

20140911キツネノマゴの花 (1)
薄紫の小さな花をつけた穂が、

20140911キツネノマゴの花 (2)
肩寄せ合って風に揺られていました。

20140911キツネノマゴの花 (3)
いろいろな草が繁殖する草むらの中で、
たくましく自分の縄張りを守っていました。

 

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ヒヨドリジョウゴの花

20140910 ヒヨドリジョウゴ の花 (2)
バトミントンのシャトルみたい!と思いましたが、

20140910 ヒヨドリジョウゴ の花 (3)
空飛ぶ小鳥のようにも見えてきました。

20140910 ヒヨドリジョウゴ の花 (1)
これはまだ短いですが、絡みついてのびる、つる性の植物です。

 

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キンミズヒキの花

20140909キンミズヒキの花 (3)
細い茎の先へさきへと連なる黄色い花は、

20140909キンミズヒキの花 (1)
キンミズヒキの花でした。

20140909キンミズヒキの花 (2)
これまでミズヒキギンミズヒキを紹介してきましたが、
ようやくキンミズヒキを見つける事が出来ました。

 

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ヌルデの花

20140908ヌルデの花 (2)
大きな花穂が目立つようになりました。

20140908ヌルデの花 (3)
かわいらしい、小さな花の集まりを楽しみたいところですが、

20140908ヌルデの花 (1)
まれにかぶれる場合がありますので、
できるだけ近づかないようにしてください。

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ススキの穂

20140907ススキの穂 (2)
今日(9月8日)は中秋。月にススキをお供えする日。

20140907ススキの穂 (3)
中秋の名月をめでるのは、日本の大切な文化のひとつです。

20140907ススキの穂 (1)
美術館入口の石碑(孟繁驥モウハンキ筆)の横には、ススキが生えています。

 

もりひこ