カエデドコロの花(雌花) 投稿日時: 2014年8月27日 投稿者: admin カエデドコロの雌花を見つけました。 雄花と違って、花のすぐ下に、実になるところがあります。 三角の形で花がひらいていきます。 もりひこ
ヒヨドリバナの花 投稿日時: 2014年8月26日 投稿者: admin 倒れているのは今年の激しい雨のせいでしょうか。 それでもしっかり花を咲かせていました。 いつもと変わらず白く美しい花です。 もりひこ
タラノキの花 投稿日時: 2014年8月25日 投稿者: admin 枝の先から突然あらわれた淡緑白色の房。 近くによって眺めると、小さな花の集まりでした。 高い枝には雌花が多めに、 低い枝には雄花がたくさんついていました。(丸い緑が雌花) もりひこ
サルスベリの花 投稿日時: 2014年8月23日 投稿者: admin 波打つピンクの花びらに囲まれて、中央にまっすぐ立つ黄色と外側から内側に曲がる紫の2種類の雄しべがあります。 そのユニークな造形をした花が集まって房になり、重たそうに枝がしなっています。 サルスベリの先に見える建物は、フレンチレストラン、セイホウ・オンブラージュです。 もりひこ
イヌクグの花 投稿日時: 2014年8月21日 投稿者: admin ヒメクグのすぐ横に、1本だけイヌクグが生えていました。 茎の先から長短の花穂が花火のように広がっています。 雨あがりの撮影だったので、花のあいだに水が溜まっています。 もりひこ
ヒメクグの花 投稿日時: 2014年8月20日 投稿者: admin どろだんご広場の椅子のそばに、 小さなヒメクグの草原があります。 ヒメクグは、茎の先に小さな丸い花穂をひとつつけています。 もりひこ
ヤブガラシの花 投稿日時: 2014年8月16日 投稿者: admin ヤブガラシの花はとてもユニーク。 雌雄異熟といって、ひとつの花にある雄性と雌性が、時間的にずれているのです。 花が開くと、雄しべはすぐに花粉を降り注ぎ、半日ほどで散ってしまいます。 中央の花柱(雌しべ)はその間に成長します。 花盤の蜜に虫たちがよってきます。 やがて花盤がピンク色に変わり、花の終わりを告げます。 もりひこ
タカサゴユリの花 投稿日時: 2014年8月14日 投稿者: admin テッポウユリによく似ていますが、8月に咲くのはタカサゴユリ。 種子がたどり着いた場所が開けていると群生しますが、 美術館入口前の、亀石のまわりに群生するタカサゴユリのつぼみ。 連作障害のためか、いずれその地から姿を消して、次の場所へ移るそうです。 もりひこ
カヤツリグサの花 投稿日時: 2014年8月13日 投稿者: admin 眼に美しく花びらが開くわけではありませんが、 小穂が花序をなして花火のようにみえます。 三角形の茎を割くと、蚊帳の形に似るのでカヤツリグサと呼ぶのだそうです。 それではやってみます。 カヤツリグサの茎を準備します。 左から割きます。 90度角度を変えて、右から割きます。 広げます。 吊ってみます。 こんな感じでしょうか。 もりひこ