そこかしこに咲くドクダミの花が
綺麗です
崖の木に這う白いツブツブは
風車のような形のテイカカズラ(定家葛)の白い花でした
もりひこ
そこかしこに咲くドクダミの花が
綺麗です
崖の木に這う白いツブツブは
風車のような形のテイカカズラ(定家葛)の白い花でした
もりひこ
ワルナスビの花を見つけました
梅林の土手に一本伸びていました
棘が多いので要注意です
もりひこ
南天の花が咲いていました
これは枝の赤みが目立つ木でした
つぎつぎと花びらを落とす繊細な花です
もりひこ
広げた手よりも大きな花が
おおらかに開いています
アジサイの道のすぐ横です
もりひこ
アジサイの道の脇に
オオムラサキツユクサの花が
咲いていました
もりひこ
今年も立派に花を咲かせている
被ばくして70年を過ぎたナツメの木です
もりひこ
ヤマボウシが真っ白く
覆われています
今年のヤマボウシの花の勢いはすごいです
もりひこ
餅肌のようになめらかな
ネズミモチの花
道にたくさんの花を散らせています
もりひこ
とても素敵な展覧会でした。
重要文化財を含む見ごたえある名品もさることながら、随所で輝きを放っている優品の数々。モノクロの世界でありながら、色彩がないという不自然さを感じさせることなく、何かを描写する水墨画の奥深い魅力を堪能し、牧谿作『叭々鳥図』には、しばし見入ってしまいました。
学芸員が所蔵品に愛情こめて、丁寧に向き合い出品作品を選択した足跡も感じられ、あわせ含めて心地よい時間を過ごすことができました。
おすすめの展覧会です。(2017年 7月17日(月・祝)まで開催)
水墨の風―長谷川等伯と雪舟 出光美術館
さち