シモツケの花

20140726シモツケの花 (1)
小さいピンクの花が集まって花序を作り、おしべが長く伸びています。

20140726シモツケの花 (2)
初夏の水辺を彩ってきたシモツケの花は、次々と実を結び、

20140726シモツケの花 (3)
いまでは花序が、残りわずかになりました。

 

もりひこ

コムラサキの花

20140725コムラサキの花 (3)

ギンバイカとヤブツバキの間から、コムラサキが顔をのぞかせていました。

20140725コムラサキの花 (1)

ムラサキシキブやヤブムラサキと見間違えやすいのですが、

20140725コムラサキの花 (2)

花をつける枝と葉のつけ根のあいだが少しはなれているのがコムラサキの特徴だそうです。

 

もりひこ

カエデドコロの花

いたるところから蔓(つる)が伸びてきます。

20140722カエデドコロの花 (2)

楓と同じような形の葉をつけた蔓植物がカエデドコロです。

20140722カエデドコロの花 (1)

黄色い花をつけていました。

20140722カエデドコロの花 (3)

カエデドコロは雌雄異株なので、おしべが付いているこの花は雄花です。

 

もりひこ

キキョウの花

20140720キキョウの花 (3)
泥だんご広場横の水辺に生えています。

20140720キキョウの花 (1)
今ごろは、つぼみと花と実と一緒に並んでいる姿を見かけます。

20140720キキョウの花 (2)
正面から見ていると、桔梗紋を家紋としていた明智光秀を思い出しました。

 

もりひこ

ムクゲの花

ムクゲの花が咲きました。
20140719ムクゲの花 (1)

この白いムクゲの花の先に、レストラン、セイホウ・オンブラージュがあります。
20140719ムクゲの花 (3)

この赤いムクゲの花の先に、海の見える杜美術館の駐車場があります。
20140719ムクゲの花 (2)

 

もりひこ

 

(「セイホウ・オンブラージュ」の文字の部分で、セイホウHPへリンクするようにします。

「海の見える杜美術館」の文字の部分で、美術館HPへリンクするようにします。)

ヘクソカズラの花

20140718 ヘクソカズラの花(2)

赤と白のコントラストが印象的です。

20140718ヘクソカズラの花 (1)

ヘクソカズラ(屁糞蔓)という名前ですが、手を触れずに観賞している限り臭くはありません。

20140718ヘクソカズラの花 (3)

傷つくと、スカンクのにおいと同じ成分のメルカプタンを生じて独特のにおいをまき散らします。

 

もりひこ