サルトリイバラの花が咲いていました
サルトリイバラの葉は柏餅を包むときに代用されることも多いようです
別名のサンキライでご存知の方も多いのではないでしょうか
もりひこ
サルトリイバラの花が咲いていました
サルトリイバラの葉は柏餅を包むときに代用されることも多いようです
別名のサンキライでご存知の方も多いのではないでしょうか
もりひこ
久しぶりに、初めて紹介する花を発見しました
モミジイチゴ(紅葉苺)の花です
場内シャトルの沿道のはるか高いところに咲いていました
すぐ横の川の中にも咲いていました
モミジイチゴの花は下向きに咲きます
もりひこ
ミモザの花が青空にくっきりと広がる様子を見ていると
ミツバチがやってきました
バラ園の垣根のようになったサンシュユの花が
夕日に映えていました
もりひこ
駐車場から厳島を眺めると、大きな桜の木が見えます
ギオンシダレザクラです。見ごろを迎えています
近くから見あげると見事な枝ぶりです
今はまだ整備中のため、近くは立ち入り禁止です・・・
もりひこ
鏡池のほとりに自生する大きな桜が満開を過ぎ、しずかに散り始めました
池のほとりのヤエシダレザクラのつぼみが膨らみ始めました
しだれ桜が満開を迎えると、水面が桜の花びらで覆われます
もりひこ
ハクモクレン(白木蓮)の花が満開です!
ハクモクレンの周りでは、ソメイヨシノのつぼみが開き始めました
しばらくすると、この場所は桜の花で埋め尽くされます
もりひこ
皆様こんにちは。
気が付けば明日から12月、2019年も残り1ヶ月となります。 今年やり残したことは今年のうちに片付けて、来る2020年を迎えたいと思う今日この頃です。
そのような中でも、杜の遊歩道の木々たちは、今年も見事な紅葉を見せてくれています。
(天の橋より撮影)
紅葉はまだまだお楽しみ頂けますので、杜の遊歩道へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
さて、秋の彩が残る中、海の見える杜美術館では、「厳島に遊ぶ-描かれた魅惑の聖地-」展を開催しております。
今展覧会もブックレットを発行しております。展示中の、厳島を描いた屏風をすべて掲載。作品の魅力がギュッと詰まっておりますので、展示作品と併せてお楽しみください。
\ミュージアムショップは一足早くクリスマス仕様に!/
ガラス作家 安田泰三氏の作品《(左)レース文様コンポート、(右)シャンパングラス》
《レース文様コンポート》
《シャンパングラス》
1つ1つ手作りで繊細なガラス作品を、クリスマスのお供にしてみてはいかがでしょうか。
会期中は、学芸員によるギャラリートークや、県立広島大学 宮島学センターの大知徳子先生を招いての公開レクチャーを行います。
宮島と展示中の作品について詳しく知ることができる内容です。ご興味のある方はぜひ!
ギャラリートークも公開レクチャーも参加費は無料となります。(ただし、入館料が必要です) 公開レクチャーは、事前お申し込みが必要となっております。まだ席に少し余裕がございます。どうぞお問い合わせください。
以下、イベント情報の詳細です。
【公開レクチャー「絵図から見る江戸時代の厳島参詣」】
[講師]大知徳子氏(県立広島大学 地域基盤研究機構 地域基盤研究センター 宮島学センター 特命講師)
[日時]11月30日(土)13:30~15:00
[会場]海の見える杜美術館
[定員]30名(先着順、事前申込)
[参加費]無料(ただし、入館料が必要です)
[申し込み方法]お電話かメールでお申し込みください。その際、参加者のお名前とお電話番号をお知らせください。なお、定員に達し次第締め切りとさせていただきます。
Tel:0829-56-3221 メールアドレス: info@www.umam.jp
(件名に「厳島に遊ぶ展レクチャー参加希望」とご記入ください)
【ギャラリートーク】
[日時]12月7日(土)、12月21日(土)、12月28日(土)13:30~(45分程度)
[会場]海の見える杜美術館
[参加費]無料(ただし、入館料が必要です)
[事前申し込み]不要
ぜひこの機会に当館で、絵画の中の厳島と、テラスから眺める厳島をお楽しみください。
A.N
皆様こんにちは。
過ごしやすく、食べ物がおいしい季節ですね。
早いもので、気が付けば11月に入りました。
空気が澄んでいるこの時期こそ、季節の彩りを探しについつい杜の遊歩道を散策したくなります。
ふと目をやると、杜の遊歩道のイチョウが黄葉し、秋晴れの青空に綺麗な黄色がとても映えていました。
モミジの紅葉は現在、まだもう少し、というところですので、
秋の彩りの遊歩道はまだまだ楽しめそうです。
秋の遊歩道へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
さて、当館の季刊誌「Promenade Vol.32」冬号が完成いたしました。
常設展示の香水瓶や次回の竹内栖鳳展示室の企画について、
そして11月23日(土)より開催の「厳島に遊ぶ-描かれた魅惑の聖地-」について等、 今後の展示の見どころについて盛りだくさんの内容を記載しております。
皆様のお手元に届くのはもう少し先になりますが、
どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。
A.N
皆様こんにちは!
本日は10月10日ですが、実は日本の中で最も記念日が多い日だそうです!
日本記念日協会に登録されている記念日は52個(※2019年10月5日時点)で、
その中には広島でもおなじみの「お好み焼きの日」もあるそうです!
お好み焼きを焼く音「ジュージュー」の語呂合わせだとか…。
日中はまだまだ日差しが強いですが、日が過ぎるごとに涼しくなってきていますね。
そろそろまた、アツアツのお好み焼きを食べたくなる私なのでした。
さて、秋の杜の遊歩道では、木々がだんだんと紅く染まってきました。
紅葉の見ごろはもうすぐです。
秋晴れの青い空に、モミジやイチョウの紅や黄色のコントラストを眺めれば、
清涼な風が吹き抜けてとても心地良いです。
これからの紅葉シーズンもぜひお楽しみください。
また、美術館で現在開催中の「美術の森でバードウォッチング」展では、
様々な角度からスポットを当てた鳥たちをご覧いただきます。
お越しいただいたお客様より、
「鳥の絵の繊細さに感動した」「最高の作品ばかりで感激しました」
といったお声を頂いております。ありがとうございます。嬉しい限りです。
美しい鳥、かわいい鳥、おめでたい意味を持つ鳥など、
鳥の魅力を存分に味わっていただける展覧会です。
59.橋本関雪 《海鶴蟠桃図》 絹本着色 1幅 大正~昭和時代
(第3章 吉祥-幸せを運ぶ鳥たち- (第3展示室)にて現在展示中)
後期展は11/10(日)まで開催です。
早いもので残すところあと1ヶ月。
お客様のご来館を心よりお待ちしております。
A.N
皆様こんにちは。
前回の記事でご紹介しましたツバメのヒナは、あっという間に育ち、
今にも飛び立ちそうなほどに成長していました。
(前回の記事「ツバメのヒナ」はこちら)
ほんの一週間前とは見違えるほど、顔も色も大きさも変わり、
巣の中では場所の取り合いをしているようでした。
現在開催中の菅井汲展が閉幕する頃には旅立ちそうです。
この子たちが巣立っても、今度は次回展「美術の森でバードウォッチング」で
たくさんの鳥を描いた作品が展示されます。
その中にはツバメの作品もあるとか。
楽しみにお待ちください。
A.N