杜の遊歩道に展示されている、児玉士洋《水の大地》
(第2回彫刻ビエンナーレ優秀賞受賞作品)の前で、
もりひこ
今日は久しぶりにバラ園を撮影しました。
遊歩道を散策したことのある人の中には、
バラ園に隠れている鳥たち(フラミンゴなど)に気付いてない方も
いらっしゃるのではないかと思い、アップしてみました。↓↓
そして、バラ園の中でノカンゾウ(ユリ科)と思われる
きれいなオレンジ色の花が咲いていました。
N.T
波打つピンクの花びらに囲まれて、中央にまっすぐ立つ黄色と外側から内側に曲がる紫の2種類の雄しべがあります。
そのユニークな造形をした花が集まって房になり、重たそうに枝がしなっています。
サルスベリの先に見える建物は、フレンチレストラン、セイホウ・オンブラージュです。
もりひこ
久しい晴天の日。
杜の遊歩道(桜の園)から望む宮島の鳥居です↓
場所は変わりますが、
タカサゴユリが至るところで咲いており
皆、宮島の方角を向いていました。
これだけ同じ方向を向かれると
“自然”ではありますが、“不自然”に見えてきました…
(人が感じる、自然と不自然の違いってなんだろうと
ちょっと考えさせられました。)
また、ツクツクボウシの鳴き声が際立っていました。
ツクツクボウシは8月下旬から9月上旬頃にかけて元気よく鳴くようです。
学生の皆さんの場合は
ツクツクボウシの泣き声を聞いたら
宿題の心配をしなくてはいけないということですね。
N.T