杜の遊歩道を歩いていると、色づいた葉も少しずつ落ち始め
子どものころに落ち葉を踏んでカサカサ音をたてながら
遊んでいた頃を思い出します。
美術館からバラ園まで下りてゆくと、
ラブリーメイアンとノカンゾウが咲いていました。
(ノカンゾウ)
(ラブリーメイアン)
凛と咲く花々を見るたび癒され
そんな空間があることが嬉しく思う今日この頃です。
o.s
杜の遊歩道を歩いていると、色づいた葉も少しずつ落ち始め
子どものころに落ち葉を踏んでカサカサ音をたてながら
遊んでいた頃を思い出します。
美術館からバラ園まで下りてゆくと、
ラブリーメイアンとノカンゾウが咲いていました。
(ノカンゾウ)
(ラブリーメイアン)
凛と咲く花々を見るたび癒され
そんな空間があることが嬉しく思う今日この頃です。
o.s
先日、美術館へ向かう途中杜の遊歩道を歩いていると
ある昆虫と植物を見つけました。
オニヤンマが木につかまっていたのでおもわずパシャリ。
自然が豊かだからか昆虫も普通より大きく感じます。(笑)
小さな花がまばらに咲くカエデドコロも見つけました。
自然が豊かな杜の遊歩道だからこそ、様々な生き物や植物に出会えることができます。
次はどんな生き物、植物に出会えるでしょう…
o.s
8月下旬。やっと夏の暑さも落ち着き過ごしやすい秋の季節がやってきますね。
涼しくなってきたので久しぶりに杜の遊歩道を散策しました。
楓が少しずつ緑から赤に染まっている様子が秋の訪れを感じます。
9月から11月にかけてモミジやイチョウが赤や黄色に染まり
遊歩道一面絶景の紅葉スポットになります。
SNS映えすること間違いなしです!!
違う種類に見えますが、どちらもムクゲの花で
形によっては『一重咲き』『半八重咲き』『八重咲き』の3つに分けられます。
また、ムクゲは和歌の世界では秋の季語とされ、
松尾芭蕉や若山牧水など多くの歌人が詩の題材として使っていたそうです。
旧暦の秋は今の夏にあたるため現代では夏の代表的な花となっていますが、
季節を問わず美しく咲く姿を楽しんでみてはいかがでしょうか。
美術館にお越しの際は杜の遊歩道を散策され
季節ならではの植物、風景をご堪能ください。
O.S
海の見える杜美術館がリニューアルオープンを迎え早4ヶ月。
8月を迎え、太陽が力強く私たちを照らしています。
紫陽花の見頃を過ぎ、遊歩道では
アリたちがせっせと働いていました。
遊歩道のアリはとても大きく、初めて見た時はとても驚きました。
そんなアリたちに負けず、この夏を乗り越えたいと思います。
SEIHO OMBRAGE下の池では
錦鯉たちが涼んでいました。
夏バテ、夏風邪にお気をつけくださいませ。
A.N
リニューアルオープン展「香水瓶の至宝 ~祈りとメッセージ~」が終わりました。
会期中 美術館の軒先に ツバメがせっせと巣作りしていました
卵から孵ったツバメの雛が こんなに大きくなりました
西南戦争浮世絵展が始まる頃に 巣立ちそうです
もりひこ
6月になり、いよいよ梅雨入りした遊歩道では、
少しずつ紫陽花が咲き出しています。
まだまだ満開ではありませんが、
瑞々しく、色鮮やかな紫陽花達が出迎えてくれます。
どの紫陽花もとても綺麗です。
A.N
五月晴れのすがすがしい風を感じる今朝、
自然豊かな遊歩道を歩いていると大輪の美しい花を見つけました。
クリームイエローの絶妙な色味が美しいチャイコフスキー。
バラの蕾も恥ずかしそうに咲いている姿が愛らしく、見ているだけで癒されました。咲き始めるまでが待ち遠しいです。
杜の遊歩道のバラ園では、5月から6月にかけて色とりどりのバラが咲き始めます。
美術館にお越しの際は、自然豊かな遊歩道を散策され
花々に癒されてみてはいかがでしょうか??
o.s
コガクウツギの花が咲きました
この花を見つけると
もうすぐ梅雨がくるのだなと 思い及びます
もりひこ
5月も半ばを過ぎ、新緑の光に包まれている今日この頃。
美術館から見える宮島の景色は、何度見ても飽きません。不思議です。
心地良い風が吹き抜ける中、うみもりテラスでのブレイクタイムは至福のひと時です。
遊歩道では、梅雨に向けて紫陽花達も懸命に根を張り、日々成長しています。
紫陽花の開花が待ち遠しいですね。
A.N