10月19日のブログでちらりと見えていますが、

街灯に竹内栖鳳展のフラッグが取り付けられました。

美術館の周辺が、だんだんと華やいできました。

11月1日より、113年ぶりに“幻の油絵”公開で話題の「生誕150年記念　竹内栖鳳」展を開催いたします。ぜひお越しください。

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うみひこ

サツキの葉の間から

タツナミソウの花が見えました。

今の時季は、実も一緒に楽しむ事が出来ます。

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もりひこ

竹内栖鳳展に向けて、改装が進んでいます。

いつもの空間が、ガラッと変わる予感がします。

展示ケースの中に床の間？

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うみひこ

秋風に揺れる黄色い花を見かけました。

アキノキリンソウの花でした。

昔はいたるところで見る事が出来たのに、
めっきり減ってしまった草花のひとつです。

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もりひこ

艶々と透き通るような美しい赤色が、

遠くからでもよく目立ちます。

竹内栖鳳展の深紅のフラッグと競い合っているようでした。

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もりひこ

風に揺らぐ花が目にとまりました。

ちょっと珍しい黄色のサルビアでした。

背丈をこえるほど大きくなる場合もあるそうです。

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もりひこ

ご覧いただきたいのは右の先を行く赤い車ではなく、

樹木のあいだで真赤に熟れたミツバアケビの実です。

手前の枝が払われて、姿を現しました。

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もりひこ

いつものシャトルの沿道ですが、

上の写真の左側のコブシの木には、

真っ赤に熟した実がなっています。

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もりひこ

フヨウの花と果実を同時に見る事が出来ます。

果実は熟すと五つに開きます。

ふわふわの毛をつけた種が詰まっています。

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もりひこ

広大なコスモス畑はありませんが、

色とりどりのコスモスの花が咲いています。

一つひとつの花もとても個性豊かです。

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もりひこ