生誕120年 海杜コレクションで見る
「小松均 自然を愛した画仙のまなざし 」展が、3月20日から始まります。
今回の展覧会では、小松の生誕120年にあたり、その芸術の真骨頂である風景画のひとつ《伊豆岩山風景》や、終生愛した大原の風物を描いた《牛と大原女》、花や女性を描く50点を超える版画作品などからなる、海の見える杜美術館が所蔵する小松均作品をご紹介いたします。
そして、杜の遊歩道 では桜の開花が始まりました。
↑ソメイヨシノは1分咲き
↑学術名はわからないのですが、昔から自生している巨木の桜、通称エッヘン桜は3分咲きぐらいです。
ぜひ春の展覧会を楽しみにいらしてください。
なお、ウィルス対策を徹底していますのでご理解とご協力をお願いいたします。マスクの着用は必須となっております。
うみひこ