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暖かく気持ちのよい日が続いて、どこかへ出かけたくなりますね。

今日は3月12日のブログでお見せしたアクリルの部品が、展示にどう使われているかをご紹介します。

２階の展示室入ってすぐの場所に、このようなかたちで印籠を展示しています。

イメージは「印籠のなる木」です。

下に敷き詰めたキラキラは、廃材で作られたビーズ。銀色は液晶パネルを、金色はガラス瓶を砕いて作られているそうです。

なかなか素敵なものが出来たと思うのですが、いかがでしょう？

つい展示方法のことばかりお伝えしましたが、展示されている作品（印籠、根付）もかわいらしいですよ。

森下麻衣子