冬を越したカシワの木の
淡く濃く茶色に染まった柏葉が力強く広がっています
その葉の中に守られて 新芽が少しづつ育っています
もりひこ
冬を越したカシワの木の
淡く濃く茶色に染まった柏葉が力強く広がっています
その葉の中に守られて 新芽が少しづつ育っています
もりひこ
サンシュユはまだ固いツボミです
紫色のツルニチニチソウ と
黄色いキクザキリュウキンカの花が
地面を彩り始めました
この黄色い花の名前は何だろう
もりひこ
シダレウメが八分咲きです
このウメの木は水車小屋の横に生えています
山から海の方を眺めると後ろに宮島が見えます
もりひこ
ずっと気になっている道標が、
海の見える杜美術館の近くの畑口橋交差点にあります。
道路側から見た正面は、「南無阿弥陀仏 右石州 左ハ九州」と読むことができそうです。
いつ建てられたのかは分かりませんが、石の風化の度合い、そして彫られた文字の書体や崩し方にいろいろな種類がある事、彫の具合や傷み方に違いが認められることなどを考えると、ずっと昔に作られて、年を経るにしたがって彫り直され、彫り加えられるなどしてきた道標のよう思われます。また、石が据えられた場所も変わっているようです。なぜなら、道路から見た裏側には「左ハ九州」と記されているのですが、現在の場所では正しくは九州は右側だからです。
大野村⇔宮内村
街道が好きです - 里程標
街道が好きです - 道路開通記念碑
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