アセビ(馬酔木)の花

どこからともなく むせるような匂いがしてきました
20150322アセビの花 (3)
匂いの主は アセビの花
20150322アセビの花 (4)
その名の通り 馬も酔うかと思うほど 強烈な匂いです
20150322アセビの花 (1)
花そのものは 清楚な美しい白色で
20150322アセビの花 (2)
庭木や盆栽にもよく使われます

もりひこ

2016年1月11日のアセビ(馬酔木)
2016年2月16日のアセビ(馬酔木)

小さな花も、花盛り

見上げるような満開の花から、ふと足元に目をむけると、たおやかに揺れる小さな花に、心惹かれます。

20150321小さな花も、花盛り (8)
20150321小さな花も、花盛り (7)
スミレ(菫)

20150321小さな花も、花盛り (3)
20150321小さな花も、花盛り (4)
スイセン(水仙)

20150321小さな花も、花盛り (2)
クリスマスローズ(赤)
20150321小さな花も、花盛り (1)
クリスマスローズ(白)

20150321小さな花も、花盛り (6)
20150321小さな花も、花盛り (5)
ヒマラヤユキノシタ

杜の遊歩道には、いろいろな春の花が咲いています。

 

もりひこ

桜の花が満開です!

20150320桜の花が満開です (3)
カワヅザクラ(河津桜)が満開です。
駐車場横の、杜の遊歩道で咲いています。

20150320桜の花が満開です (1)
奥に見えるのは宮島です。

20150320桜の花が満開です (2)
この道をまっすぐ進むと、バラ園、セイホウ・オンブラージュ、そして、海の見える杜美術館(休館中)へと続きます。

20150320桜の花が満開です (5)
バラ園の近くでは、ヒカンザクラ緋寒桜)が満開です。
別名:タイワンザクラ

20150320桜の花が満開です (4)

セイヨウミザクラ(西洋実桜、サクランボの桜)も満開です。
駐車場の杜の遊歩道側で咲いています。
写真の奥は、バラ園の入り口です。

「暑さ寒さも彼岸まで」です。
春の陽気にさそわれて、桜満開の杜の遊歩道へ散策にいらっしゃいませんか。

カワヅザクラ(河津桜)が咲きました(2016年1月19日)
カワヅザクラ(河津桜)が満開です(2016年3月16日)
カワヅザクラ(河津桜)の花が咲きました(2017年2月7日)
カワヅザクラ(河津桜)が二分咲きです(2017年3月2日)

もりひこ

 

 

海の見える杜美術館は、施設改修工事のため休館いたしております。

なお、杜の遊歩道はご利用いただけます。
開園時間:10:00~20:00
休  園  日:2月11日、5月7日、11月11日
園内禁止事項:喫煙、飲食、ペット持ち込み(身体障害者補助犬を除く)、火気厳禁、動植物の採取、迷惑行為等。

歌川広重『絵本手引草』とフクジュソウ(福寿草)

「東海道五十三次」などを描いた浮世絵師として知られる歌川広重(1797-1858)は、絵を描く楽しさを多くの人に伝えるために、絵の入門書を出版しています。今回紹介する『絵本手引草』はこうした本のひとつです。

20150310フクジュソウ広重

歌川広重『絵本手引草』初編 嘉永二年(1849)頃 海の見える杜美術館蔵

序文で広重が「画家をめざす子供たちが、本格的に絵を習うまえの手引きになることを願って作りました」と語っているとおり、草花をはじめ、鳥や魚まで、さまざまな描き方で掲載されています。

この本の冒頭には、春を告げる花である福寿草が、3種類の描法で紹介されています。最初に紹介されるのは、「写真」によって描かれた福寿草です。「写真」とは現代の「フォトグラフィー」ではなく、「ありのままに描く」という意味です。つづいては「草筆」で描いたもの。「草筆」とは、着彩を抑えてさっと描くものです。最後はごく簡略な描き方である「極草画」で、筆の穂全体を使って、花びらひとつずつ黄色か薄墨で描いたらいい、と描き方の指南も添えられています。

さて、このフクジュソウは現在、杜の遊歩道の梅林でも見ることができます。
20150310フクジュソウ (2)

つぎつぎと新しいつぼみもでています。
20150310フクジュソウ (1)

思わず絵筆をとって描いてみたくなりますね。
20150310フクジュソウ

もりひこ

クロチク(黒竹)

20150307クロチク (3)

春にタケノコとして出始めのころは緑色ですが、夏を過ぎると徐々に茶色の斑点があらわれて、およそ2年ほどで真っ黒になります。

20150307クロチク (2)

大きいものは高さ10メートルほどにもなるそうですが、ここでは上部をカットして整理しています。

20150307クロチク (1)

フレンチレストラン、セイホウ・オンブラージュの車道側入り口に生えています。

 

もりひこ

歌川広重《梅に文鳥》とハクバイ(白梅)

梅は、春の訪れをいち早く知らせる花として、好んで描かれました。当館の所蔵作品にも梅を主題とする作品は数多くありますが、今回はその中でも、歌川広重の《梅に文鳥》をご紹介いたします。

20150220ハクバイ白梅  広重

歌川広重《梅に文鳥》1827年(文政10、広重31歳)頃 当館蔵

画面の左右には冬の寒さにさらされた古枝と、青々とした新梢が対比的に配され、厳しい冬と遠からず訪れる春が、暗に示されます。
そしてこの絵に添えられているのは、誹諧師として著名な宝井其角(1661〜1707)が詠んだ「なつかしき 枝のさけめや 梅の花」の一句。あたかも古枝にとまる文鳥の心持ちを述べているかのようです。

この作品は、現在800点ほどが確認される広重の花鳥画の中でも、最も初期に描かれた作品のひとつです。花鳥を描いた浮世絵師はあまたいますが、広重が特に際立っているのは、絵と歌とが響き合う、詩意あふれる独自の世界を築き上げた点にあります。すぐれた花鳥画家としての広重の出発点といえるのが、本作といえます。

 

さて、この絵の主題であるハクバイは、現在杜の遊歩道でも目にすることができます。

20150220ハクバイ白梅 (3)

こちらは八重咲きのハクバイです。

20150220ハクバイ白梅 (2)

これから春の訪れとともに、枝を覆うように花が咲いていきます。

20150220ハクバイ白梅 (1)

 

もりひこ

ロウバイ(蝋梅)

年の初めから花を咲かせている梅があります。
20150211ロウバイ (3)
ロウバイです。
20150211ロウバイ (1)
蝋(ろう)のように艶(つや)のある黄色い花が、強く甘い芳香をまとわせて、
鈴なりに咲いています。
20150211ロウバイ (2)
これからいろいろな種類の梅の花がたくさん咲いて、
正面の道が梅花のトンネルにかわります。

 

もりひこ

姫路市立美術館で「生誕150年記念 竹内栖鳳」展が開幕です!!

2月7日より、姫路市立美術館で「生誕150年記念 竹内栖鳳」展が
開催されています。
姫路市立美術館「竹内栖鳳」20150206⁻1

前日6日の開会式には、多くの方がご出席され、大変盛況となりました。
姫路市立美術館「竹内栖鳳」20150206‐2-2
《羅馬之図》に見入る皆様。


姫路市立美術館「竹内栖鳳」20150206⁻3-2
大パノラマの襖絵《秋冬村家図》。

113年ぶりの公開となり、メディアで大きく取り上げられた《スエズ景色》や、
猫のしなやかさを巧みに描き出した《小春》をはじめとする栖鳳の名品を
一斉にご覧いただける展覧会です。
下絵や写真などの資料も豊富です!この機会に是非ご覧になってください。
3月29日(日)までの開催です。

姫路市立美術館 「竹内栖鳳」展 特設ページはこちら↓
http://www7.kobe-np.co.jp/blog/seiho/

森下麻衣子