キンモクセイが開花しました。

遊歩道のあちらこちらから甘い香りが届きます。

キンモクセイの並木道では全身が甘い香りに包まれます。

多くの方々にお楽しみいただきたいのですが、香りの時季は1週間あるかないか・・・。
近日のご来館をお待ちいたしております。

11月1日より、113年ぶりに“幻の油絵”公開で話題の「生誕150年記念　竹内栖鳳」展を開催いたします。ぜひお越しください。

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もりひこ

小さな紫の花をつけた蔓草が、渓流にかかっていました。

ヤブマメでした。

やや湿性のある場所に生えるそうです。

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もりひこ

白い色の萩の花が咲いていました。

定番の赤い花と異なる清楚な感じもまたいいですね。

フレンチレストラン、セイホウ・オンブラージュの少し手前で咲いています。

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もりひこ

遊歩道の木陰でウドの花が開いていました。

花には雌雄があり、おしべが出ているのが雄花です。

食材として知られるウドですが、花もじつに味わい深いと思います。

また、ウドの大木という言葉がありますが、多年草です。

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もりひこ

黄色の花被が上から順に不揃いに開いていきます。

その花の姿はタンキリマメとそっくりで、ほとんど見分けがつきませんが、

葉っぱの先が細くとがっているのがトキリマメだそうです。

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もりひこ

たくさんのクリが実りました。

クリの美味しい季節ですよね。

実が落ちてくると危ないので、木の真下に行かないように注意しましょう。この写真は、少し斜め後ろから撮影しました。

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もりひこ

お彼岸に咲くあでやかな花、

どこかに咲いていないかなと、探していたのですが、

フレンチレストラン、セイホウ・オンブラージュの150メートルぐらい手前の歩道の陰にそっと生えていました。

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もりひこ

食材や生薬として親しみが深いので、

ヨモギは葉のイメージが強いのですが、

秋にはしっかり花を咲かせています。

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もりひこ

アレチヌスビトハギの花が、あちらこちらに生えています。

その名前の通り、萩の花に似ています。

花のつぼみ、開花、種の成長まで一度に楽しむ事が出来ます。

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