美術館の入り口にナツメの木があります。
原爆で被爆し、瀕死の状態でここに植樹されたものです。
それから数十年、みごと再生を果たし、ことしも新芽が力強く吹きました。
カエデの新緑が目に鮮やかな季節です。
花と宴展に彩を添えています。
美術館の内部では、今秋の特別展示「生誕150年記念 竹内栖鳳」展の準備が着々と進んでいます。そのころには真っ赤に色づく紅葉になるのでしょうね。
もりひこ
広島では、5月3日、4日、5日と
フラワーフェスティバルが開催されています。
お花を見に行かれた方も多いのではないでしょうか。
また、杜の遊歩道でもたくさんの花が次々と咲いています!
フラワーフェスティバルに行けなかった方、
好きなお花を見つけたという方は、ぜひお越しくださいね。
N.T
続きを読む(青色の日付あるいはContinue readingを押してください)
続きを読む
セーヌ川といえば、エッフェル塔と並んでパリの代名詞になっていますが、
今日はあまり知られていないセーヌの源泉をご紹介します。
↑このニンフの像の下から水が湧き出ています
続きを読む(青色の日付あるいはContinue readingを押してください)
続きを読む
続きを読む(青色の日付あるいはContinue readingを押してください)
続きを読む
カシワの新芽が出てきました。そして古く黒ずんだ葉がようやく散り始めました。
カシワの葉は新芽が出るまで古い葉が落ちないので、
日本では古くから「代々続く」縁起物とされています。
↑どろだんご広場 ↑カシワの木
新芽が伸びたところから、はらはらと舞い落ちるカシワの枯葉。
遊歩道で繰り広げられる、年に一度の交代劇をご覧になりませんか。
そばではボタンが満開です。
ミツバチがわき目も振らずに蜜を集めていました。
沿道にもいろいろな花が咲いています
あちらこちらで可憐に広がるシャガの花
つぎつぎと花開いて枝垂れるヤマブキ
ツツジやサツキも今から盛りを迎えます
「花と宴」展へは、駐車場と美術館の間にあります「杜の遊歩道」をお楽しみになりながらお越しください。
もりひこ
追伸。もうすぐ5月5日端午の節句。代々途切れないカシワの葉に縁起を担いで柏餅をお供えしますが、カシワの葉が、柏餅にできるほど大きくなるのは旧暦の5月5日、つまり今年でいえば6月2日ごろになります。新芽が見事に成長した姿もぜひ見に来てくださいね。
こんにちは。ドライブ日和の良い天気。
足を伸ばして遠出するのも、家でゆっくりするのも、良いですね。
いつもと違う場所へ行ってみるのも、楽しみですね。
続きを読む(青色の日付あるいはContinue readingを押してください)
続きを読む
続きを読む(青色の日付あるいはContinue readingを押してください)
続きを読む
海の見える杜美術館では、今年の11月1日から「生誕150年記念 竹内栖鳳展」を開催いたします。 今は、印刷物に掲載する作品の最後の撮影を行っています。 当館秘蔵の名品の数々を中心にした、大回顧展になる予定です。 楽しみにしていてください。 もりひこ
展示用のワイヤーがぐちゃぐちゃになる。
専用カートは・・・・・1台20万円もする!!!
というわけで、端材を利用してDIY。
素人の手作りではございますが (ササイナコトハさておいて)
使い勝手はいいようです。
ワイヤーカート1号、2号 大活躍中!
うみひこ
続きを読む(青色の日付あるいはContinue readingを押してください)
続きを読む